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[ 長期 C コースの美味しいとこ取り! ]

最近、 C コースをモジュール単位で受講される方が増えています。おそらくこのコースが臨床薬理学会の認定 CRC 制度の単位にカウントできる研修となったためかと思いますが、嬉しいですね!業務回りの知識は自ずと増えていっても、創薬から市販後までの全体を知っているか?となるとちょいと弱いところもあって当然だし、また、専門分野でもおさらいの意味で講義を聞いてみるのもいいし。現在 JI4PE サイトではモジュール5までの予定表を掲載しています。近日中にモジュール6の予定も掲載しますので、乞うご期待!

 

[ お盆を過ぎたら A コース! ]

前号でお知らせのとおり、倫理審査委員会の一般委員教育の基礎ともなる A コースが 8 20 日からオープンします。「私は患者ではないから関係ない」ではなく、市民の私達こそが学ぶことで初めて社会全体としての参画が実現します。お盆を過ぎたら知的好奇心を満たす A コースへどうぞ!詳しくはこちらへ: https://ji4pe.tokyo/course-a.html  

過去のコース参加者の声はこちらへ: https://ji4pe.tokyo/watchvideo.html  

 

[ イベント開催のお知らせ ]    

7 27 日イブニング無料セミナー> 13 SMD セミナーは 7 27 日(水)の 18:30-19:30 住友ファーマ株式会社  QMS GCP 担当オフィサーの津田達志先生による講演です。「 新人開発担当者の育成とモニター合同研修会について 」をテーマに、医薬品の開発職として入社した新入社員に必要な導入教育についてご紹介します。また、導入研修後に行われる社内研修及びモニター合同研修会についてご紹介し、一人前の開発担当者に求められる知識、スキルについて意見交換出来ればと考えています。

詳細と 参加案内 こちらへ: https://ji4pe.tokyo/index.html#news

 

[ コース開講・参加者募集のお知らせ ]   各種コースの総合案内はこちら: https://ji4pe.tokyo/introduction.html#expert

 

1.       8 月開講:業界・アカデミアのための新セミナー> 創薬・初期開発を担当・評価する企業やアカデミアの方々のために、企業でのシーズの導入や、アカデミア・ベンチャーとしてのアピールなど、重要な場面に活きる徹底した薬理学と知財・特許の知識と実践について講義します。

!!!予算に優しい応募のコツ!!!

と、リーズナブルな予算で毎月 1 回、午後の 4 時間(午後 1 時から 5 時まで)たっぷりと勉強できます。知らずに着手する前にパワーアップして、早期の見極めや全体計画の見通しを確立しましょう。

お申込みはお早めに https://ji4pe.tokyo/course-dd.html

2.       <こちらも 8 月開講> A コース第 5 期を 8 20 日から 9 10 日までの連続 4 週間、毎週土曜日午後 2 時から 5 時に開講します。患者・市民・業界・アカデミアのどなたでも参加できます。詳細と 参加申込 はこちらへ:

  https://ji4pe.tokyo/course-a.html  

3.       Section- 8が開講> C コースではモジュール4の Section-8 「倫理と法的課題」を開講しました。詳細と 参加申込 はこちらへ: https://ji4pe.tokyo/course-c.html  

4.       <通年募集> D コース (国際認定 SMD プログラム)の参加募集中:参加は随時可能で、評価専門家による職場外メンター制度もあります。詳細と 参加申込 はこちらへ: https://ji4pe.tokyo/course-d.html  

 

[ 職場トレーニングのお知らせ ]

JI4PE では企業に対して患者市民参画を推進するための職場トレーニングを提供しています。詳しくはこちらへ: 職場トレーニング.pdf (ji4pe.tokyo)

 

[ 他団体主催イベントのご紹介 ]

JI4PE の社員(会員)は自分の推す団体のイベントをこの定期配信でご紹介できます(事前に内容を確認予定)。詳しくは JI4PE 事務局までご相談ください。

 

JI4PE ご入会のオススメ

JI4PE 活動にご興味のある方や一緒に活動参加したい方は御入会をご検討ください。お申込みはこちらへ: https://ji4pe.tokyo/joinus.html  

 

JI4PE ウェブサイト英語版とファンドレイジング倶楽部

1.       海外の方々に日本の患者参画への取組み事例として説明する時にどうぞ: https://ji4pe.tokyo/index_en.html  

2.       いただいた御寄付はスカラーシップとして患者と市民への学習機会の提供に活用します。御寄付はこちらへ: https://ji4pe.tokyo/joinus.html#fundraising  

 

[ 事務局のつぶやき ]

7 月に入る前から連日の猛暑日、コロナも若干ぶり返してはいるものの、マスクはほんとにつらいですねー。みなさま、水分と塩分の補給でぜひお体ご自愛下さい。 K.I より

・大手携帯会社の通信障害は色々と考えさせられました。便利なものに頼りがちな自分達を反省しつつ、想定外のことを想像できる脳と直感力を持たねばなりませんね。 N.I より

 

配信停止の連絡はこちらへ : info@ji4pe.tokyo

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