~代表理事交代のご挨拶~
2026年6月の理事会にて、前任の今村恭子先生の後を引き継ぎ、代表理事に就任いたしました大山誠一と申します。創設者である今村先生の素晴らしいご見識や、これまでの多大なご尽力を思うと、本当に身が引き締まる思いです。私に務まるのかなと不安に思いながらの船出です。幸い今村先生には監事の立場で当法人に残っていただいていますので、各種イベントやセミナーは差し障りなく開催できる予定です。
近年、患者参画の推進が海外だけでなく国内の各方面でも広く耳にするようになりました。しかしながら現実には、実際の医療や研究開発の現場において、これをサポートするための体制や正しい理解がまだ十分には整っていません。私たちJi4peは、そこに患者や市民の声を届けるために必要と思われる学習コースやセミナーを提供することで、この取り組みをさらに強化していく所存です。
これまで実施していた5つの学習コースのうち、Dコース(開発専門家コース/SMD認定)は、連携する欧州でのパイロットプロジェクトが完了しましたので、今後は既認定者の生涯教育による認定更新のみ継続します。また、Cコースは、本来DコースのSMD認定の前提要件となる教育シラバスに準拠して実施してきましたが、Dコースの完了と共にいったん中止となります。今後は新たな医薬品開発知識の応用編コース(セミナーシリーズ)として、急速に進歩している医療や医薬品開発に関するイベントを開催する予定です。
主に患者や市民を対象としたA,B,Eコースにつきましては、昨年度に引き続き参加費無料キャンペーンを適用して開催しますので、本法人のNewsletterやウェブサイトをご確認いただき、ぜひご参加くださいますようよろしくお願いいたします(Aコース/患者・市民のための人材育成(イントロ):2027年1~2月頃、Bコース/組織リーダー育成:2026年10~12月、Eコース/倫理審査委員育成:2027年4月頃)。
そのほか当法人では、「患者市民参画促進のための職場トレーニング」。「オンデマンドの(患者)調査研究コンサルティング」、「楽しく学べる子供たちのための社会学習コース」なども行っています。ウェブサイトを参照いただき、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
今後とも変わらぬご指導とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(新代表理事:大山 誠一)