秋の風が少しずつ涼しさを増し、街ではさまざまなイベントのポスターを目にする季節になりました。
芸術の秋、学びの秋。何か新しいことを始めたくなるこの季節には、人の好奇心や探究心が自然と刺激されますね。
 
私自身も、ちょうど昨年の秋から「学び直し」を始めてみました。
いま、医療の現場で臨床試験を支える人たちの人材不足やキャリアパスの課題が「CRCクライシス」という言葉で語られていることをご存じでしょうか。
キャリアに悩む研究支援者の力になりたいと思い、キャリアコンサルタントの勉強を始めて、資格を取得しました。
慣れない分野の学びに戸惑うこともありましたが、共に学んだ仲間との対話が何よりの支えとなり、学びを通して人とのつながりの大切さを改めて実感しました。
 
この9月、Ji4peは「CRCと臨床試験のあり方を考える会議 in 大宮」で展示ブースを出展しました。
ブースの企画や準備を中心になって進めたのは、患者会員の皆さんです。
それぞれの言葉で臨床試験への思いを語り、来場者と笑顔で交流する姿に、参加者の多くが心を動かされていました。
こうした活動はまさに、学び合い・支え合い・創り合う「共創」のかたちだと思います。
 
学びや共創は、一人の中では完結しません。
誰かと関わることで新しい視点が生まれ、そこから未来を変える小さな一歩が始まるのかもしれません。
これからも皆さまと一緒に、季節ごとの風を感じながら、一歩ずつ歩んでいけたらと思います。
(理事:渡部歌織)

―学会発表・セミナー開催のまとめー
・2025年7月〜9月に開催した3WG主催セミナー:
WGセミナーリスト202507-09.pdf
・生命倫理WGによるまとめ
7-9月生命倫理WGセミナー等.pdf

[Cコース第5期]
  • Cコースへの参加はWebからお申込いただくか、事務局(info@ji4pe.tokyo)までご連絡ください)https://ji4pe.tokyo/subscription-c/index.html
    ★今後2週間のCコース講義予定は下記のとおりです。単一講義の参加も受付中(5,500円/回)・臨床薬理学会の認定CRC研修に全てのモジュール単位で適用されています:

[Aコース(第9期)] 来年1月開講・参加募集中
  • 対象は患者・市民の方々で、医薬品や医療の研究開発だけでなく、日本の保健医療制度、患者会や市民活動のコミュニケーションやファンドレイジングについても学べます。
  • 参加費無料キャンペーンの適用中です。
  • 詳細と参加申込:https://ji4pe.tokyo/course-a.html (または事務局へ:info@ji4pe.tokyo)
  • 案内: Aコース Flyer

[Bコース(第3期)]
● 全4回コースで、第2回講義は11月22日に実施します。
● 対象は患者・市民の方々で、参加費無料キャンペーンの適用中です。
● 詳細:https://ji4pe.tokyo/course-b.html 
● 案内:Bコース Flyer

[Eコース(第5期)] 来年4-5月開講
  • 対象は患者・市民の方々で、研究倫理審査委員会に一般委員として参画できるよう、実践的な講義とグループディスカッション、更に模擬審査を体験していただけます。
  • 参加費無料キャンペーンの適用中です。
  • 詳細と参加申込:https://ji4pe.tokyo/subscription/index.html (または事務局へ: info@ji4pe.tokyo )

ー会員Working groupによる発表・オープンセミナー開催―
Ji4pe会員有志による月例オープンセミナーで、参加無料・事前申込も不要です。このNewsletterまたはJi4peサイトのNEWS(https://ji4pe.tokyo/index.html#news)で最新の開催予定をご確認ください。
 
・医療政策WGでは基本的に毎月、各界で「医療を動かして」いる講師をお招きし、医療政策や患者・市民参画の実践例をご紹介しており、各回の後半ではJi4pe会員が現在の取組みを発表して課題や解決策をディスカッションしています。
 
 [11月医療政策Working Group(HP-WG)セミナー] 来月開催
日 時:2025年11月11日 (火) 18:00-20:00
講 師:中谷香 様 (国立健康危機管理研究機構 国立感染症研究所 感染症危機管理研究センター 非常勤研究員)
テーマ:「グローバルヘルスのアクターとその役割」
参加費:無料
当日アクセスURL:
https://us02web.zoom.us/j/82754873083?pwd=QzJJbXQ1MFlkZ0FKYXM4RTM1VWJ4QT09
案 内:HP-WG 11月Flyer
概要はここをクリックしてご覧ください

ー国際ウェビナーシリーズ― 
国際製薬医学会(IFAPP)の教育部会が無料開催するセミナーです(使用言語:英語)
(1) 今週開催
日 時:2025年10月30日23:00-24:00
講 師:Dr Birka Lehmann/Dr Varvara Baroutsou (IFAPP), Dr Ingrid Klingmann (PharmaTrain), Dr Pravin Chopra/Dr Sam Salek  (GMPD Academy)
テーマ:Professional Identity in Pharmaceutical Medicine / Medicines Development
参加費:無料 
事前申込: https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_DKz2VhVPR4m4gRbSoqWRUA#/registration (Ji4peでは受け付けておりません)
案内:IFAPP Webinar_20251030
概要はここをクリックしてご覧ください

(2) 来月開催
日 時:2025年11月13日(木)19:00-20:00
講 師:Prof. Daniel Fu-Chang Tsai (国立台湾大学、台湾医師会会員、台北宣言の最新改訂作業グループメンバー)
テーマ: データ駆動型研究
参加費:無料 
事前申込:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_7Ezs2hktTdWH9iSWusZSOg  (Ji4peでは受け付けておりません)
案内:IFAPP Webinar_20251113
概要はここをクリックしてご覧ください

―職場でのトレーニングやコンサルテーション― https://ji4pe.tokyo/introduction.html 
職場トレーニング
・Ji4peでは双方向での患者参画を推進するために、学習コースで学んだ患者・市民の経験に基づく社会課題の共有と、患者参画に関心の高い職場での社員・職員を対象にトレーニングを提供しています。基本プログラムは90分構成のモジュール4単位構成で、全日または半日を2回での分割実施など職場の日程に合わせて調整可能です*)。
*) wp_training.pdf (ji4pe.tokyo)
・実施のご相談やお問い合わせは事務局までメールでお願いします(info@ji4pe.tokyo)。
 
オンデマンドの調査研究コンサルティング 
・事業に患者参画を求める際には背景をよく理解した方々にご参加いただいて、疾患の負荷がどのように生活に影響しているのか、どんな解決策が期待されているのか等を正確に知ることが重要です。また、企業活動を知ってもらうためにも患者さんの目線からの客観的な意見を知ることで、より効果的な情報の提供や収集が可能となります。
・Ji4peでは先般、職場のご相談に応じて学習コース修了者の中から協力者を募り、コンサルテーションを提供しました。プロジェクトのフィードバックを全員で共有することで、企業の側だけでなく患者さんにとっても多様な視点を知ることができ、大変勉強になった、との声をいただきました。今後も各種のコンサルテーションに貢献していきたいと考えております。
・実施のご相談やお問い合わせは事務局までメールでお願いします(info@ji4pe.tokyo)。

―JI4PEからのお知らせ―
JI4PEへの入会 https://ji4pe.tokyo/joinus.html 
・JI4PEは社員(会員)によって構成する一般社団法人です。活動にご賛同いだける方はぜひご入会ください。
 
・会員種別には法人(賛助社員)と個人(正社員、準社員)があります。社員には学習コースへの参加費割引の他、様々な特典がありますので、詳しくはWebサイトをご参照下さい。
 
ファンドレイジング倶楽部への御寄付 https://ji4pe.tokyo/joinus.html#fundraising
  • JI4PEは非営利徹底型の一般社団法人です。学習コースは参加費収入で賄っておりますが、御寄付をいただく場合はプールして将来の教育支援に役立てたいと考えておりますので、ご賛同いただける方は御寄付いただければありがたく存じます。
  • いただいた御寄付は年次の会計諸表に反映してご報告させていただきます(https://ji4pe.tokyo/index.html#aboutus)。

Ji4peのパンフレット郵送希望者はJi4pe事務局までメールでご相談ください)。企業での情報共有や医療機関での患者さんや患者会の方々とのコミュニケーションにどうぞ。
[Ji4peのパンフレット]
・今回は少し視野を広げようということで、国際ウェビナー2本、11月11日の医療政策WGセミナーでは国際保健(グローバルヘルス)についての講演をご紹介しました。社会参画の時代に開発者は何を考えるべきか?日々の課題だけに追われるのはMOTTAINAI!ぜひご一緒に考えてみましょう。 K.I.より
 
・10月はハロウィンイベントでたくさんの人が仮装をしてとても盛り上がり、改めて「つながる時間」の大切さを感じました。イベントが終わると少しほっとして、次の季節をゆっくり迎える準備期間のようにも思います。
秋に入るとくしゃみが止まらず秋アレルギー突入です…。E.Iより
 
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