Cコース第5期 
Cコースの開講状況は下記のとおりです(コースへの参加応募はWebからお申込いただくか、事務局(info@ji4pe.tokyo)までご連絡ください)https://ji4pe.tokyo/subscription-c/index.html
★今後2週間のCコース講義予定は下記のとおりです。単一講義の参加も受付中(5,500円/回)・臨床薬理学会の認定CRC研修にもモジュール単位で適用となります:

Bコース(第3期)
  • 2025年度下半期には下記日程のとおりBコース第3期をオンラインで開講します。お申し込みはお早めに。
  • 対象は患者・市民の方々で、講義だけでなく、毎回の演習を通して具体的な課題の認識や解決への計画作成などに取り組んでいただきます。
  • 2025年度は参加費無料キャンペーンの適用で無料となります。
  • 詳細:https://ji4pe.tokyo/course-b.html 
  • 案内:https://ji4pe.tokyo/2025/20251004.pdf
  • コースへの参加応募はWebからの申請(https://ji4pe.tokyo/subscription/index.html)、または下記事務局までメールでお申込みください:
    メールアドレス:info@ji4pe.tokyo   件名:Bコース参加申込

[Aコース(第9期)] NEW!
● Aコース第9期は来年1月18日から2月15日にオンラインで開講します。
● 対象は患者・市民の方々で、医薬品や医療の研究開発だけでなく、日本の保健医療制度、患者会や市民活動のコミュニケーションやファンドレイジングについても学べます。
● 参加費無料キャンペーンの適用で無料となります。
● 詳細:https://ji4pe.tokyo/course-a.html

ー会員Working groupによる発表・オープンセミナー開催―  
Ji4pe会員有志による月例オープンセミナーで、参加無料・事前申込も不要です。このNewsletterまたはJi4peサイトのNEWS(https://ji4pe.tokyo/index.html#news)で最新の開催予定をご確認ください。

(1)医療政策Working Group(HP-WG) 来週開催
医療政策WGでは基本的に毎月、各界で「医療を動かして」いる講師をお招きし、医療政策や患者・市民参画の実践例をご紹介しており、各回の後半ではJi4pe会員が現在の取組みを発表して課題や解決策をディスカッションしています。
日 時:2025年9月24日 (水) 18:00-20:00
講 師:内田絵子 様 (特定非営利活動法人ブーゲンビリア 統轄理事長)
テーマ:「健康に生きるためのがん条例」ができるまで」~市民が考えるがん医療における市民・患者のPPI活動~ 
参加費:無料
当日アクセスURL
案 内:HP-WG Flyer

概要はこちらをクリックしてご覧ください

(2) 生命倫理Working Groupセミナー 今月開催
日 時 :2025年9月29日 (月) 20:30-23:30
場 所: https://forms.gle/LA2CJ52LGyMPLVnW6 (9月28日まで受付)
講 師: 栗原千絵子 先生 (神奈川歯科大学 特任教授)、その他
テーマ: The 2024 Declaration of Helsinki: Global Efforts Towards the Highest Ethical Standardsー 出版のお知らせ ー
共 催:ブラジル生命倫理学会、医療開発基盤研究所  
後 援:日本医学哲学学会、日本製薬医学会、国際製薬医学会          
協 力:臨床評価刊行会、生命倫理政策研究所、臨床研究リスク管理研究会
案内:E-WG Flyer
概要はこちらをクリックしてご覧ください

ー国際ウェビナーシリーズ― 今月開催 
国際製薬医学会(IFAPP)の教育部会が無料開催するセミナーです。英語での開催です。今回は6月30日号のNewsletterでお知らせしたICH-GCP(R3)イベントの第2弾です。
日 時:2025年9月18日19:00-21:00
講 師:Dr Ingrid Klingmann (PharmaTrain), Dr Elizabeth Reus (Swiss Tropical and Public Health Institute)
テーマ:ICH-GCP revision
概 要:Good Clinical Practice (GCP) is the international scientific and ethical standard for the conduct of interventional clinical trials. The ICH E6 Guideline, published in the mid-1990s, established a harmonised understanding of GCP. New trial designs, new technology and the greater use of different data sources required a comprehensive revision of the guideline. This seminar will familiarise participants with the key aspects of this revision.
参加費:25 Euro 
事前申込:https://www.eventbrite.com/e/ich-gcpr3revision-webinar-plus-workshop-tickets-1356963718009?aff=ebdsshcopyurl&utm-campaign=social&utm-content=attendeeshare&utm-medium=discovery&utm-term=listing&utm-source=cp  (Ji4peでは受け付けておりません)
案内:IFAPP Webinar (再掲) 

―職場でのトレーニングやコンサルテーション― https://ji4pe.tokyo/introduction.html 
職場トレーニング
・Ji4peでは双方向での患者参画を推進するために、学習コースで学んだ患者・市民の経験に基づく社会課題の共有と、患者参画に関心の高い職場での社員・職員を対象にトレーニングを提供しています(wp_training.pdf (ji4pe.tokyo)。
・実施のご相談やお問い合わせは事務局まで(info@ji4pe.tokyo)。
 
オンデマンドの調査研究コンサルティング 
事業に患者参画を求める際や、企業活動を知ってもらうには患者さん目線での客観的な意見を知ることで、より効果的な情報の提供や収集が可能となります。
・このコンサルテーションにはJi4peの学習コース修了者の中から協力者を募ってご参加いただいており、企業の側だけでなく患者さんにとっても企業の視点を知ることができて勉強になった、との声をいただいております。
実施のご相談やお問い合わせは事務局までメールでお願いします(info@ji4pe.tokyo)。

―JI4PEからのお知らせ―
JI4PEへの入会 https://ji4pe.tokyo/joinus.html 
・JI4PEは社員(会員)によって構成する一般社団法人です。活動にご賛同いただける方はぜひご入会ください。
・会員種別には法人(賛助社員)と個人(正社員、準社員)があります。社員には学習コースへの参加費割引の他、様々な特典がありますので、詳しくはWebサイトをご参照下さい。
 
ファンドレイジング倶楽部への御寄付 https://ji4pe.tokyo/joinus.html#fundraising
・JI4PEは非営利徹底型の一般社団法人です。いただいた御寄付は年次の会計諸表に反映してご報告させていただきます(https://ji4pe.tokyo/index.html#aboutus)。

Ji4peのパンフレット郵送希望者はJi4pe事務局までメールでご相談ください)。
企業での情報共有や医療機関での患者さんや患者会の方々とのコミュニケーションにどうぞ。
[Ji4peのパンフレット]

・日中はまだ暑いですが、ようやく朝晩は涼しくなってきましたね。トランプ関税対策も一段落で、すったもんだの挙句に石破内閣が退陣と、政治経済の世界も変わり目かと。あと3か月ちょいで今年も終わり・・・早すぎる! K.I.より
 
・9月の3連休はあり方会議に一般として参加しました。Ji4peは初のブース出展!!
ブース出展や受付として参加したことはあるけれど、一般の立場として参加するのは初!「臨床試験」というのは決して関係ないことではなくて、患者さん・研究者・支援者として考えていくことだと思うので、参加してみてしっかりと向き合える濃い二日間となりました。E.Iより
 
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