Cコース第5期 
Cコースの開講状況は下記のとおりです(コースへの参加応募はWebからお申込いただくか、事務局(info@ji4pe.tokyo)までご連絡ください)https://ji4pe.tokyo/subscription-c/index.html
★今後2週間のCコース講義予定は下記のとおりです。単一講義の参加も受付中(5,500円/回)・臨床薬理学会の認定CRC研修にもモジュール単位で適用となります:

Bコース(第3期)
  • 2025年度下半期には下記日程のとおりBコース第3期をオンラインで開講します。お申し込みはお早めに。
  • 対象は患者・市民の方々で、講義だけでなく、毎回の演習を通して具体的な課題の認識や解決への計画作成などに取り組んでいただきます。
  • 2025年度は参加費無料キャンペーンの適用で無料となります。
  •  詳細:https://ji4pe.tokyo/course-b.html 
  • 案内:https://ji4pe.tokyo/2025/20251004.pdf
  • コースへの参加応募はWebからの申請(https://ji4pe.tokyo/subscription/index.html)、または下記事務局までメールでお申込みください:
    メールアドレス:info@ji4pe.tokyo   件名:Bコース参加申込

ー会員Working groupによる発表・オープンセミナー開催―  
Ji4pe会員有志による月例オープンセミナーで、参加無料・事前申込も不要です。このNewsletterまたはJi4peサイトのNEWS(https://ji4pe.tokyo/index.html#news)で最新の開催予定をご確認ください。

(1) 生命倫理Working Groupセミナー 今月開催
日 時 :2025年9月13日 (月) 15:00-17:00
場 所:ホテルマイステイズ御茶ノ水コンファレンスセンター&オンライン参加(ハイブリッ ド開催)https://iconia.co.jp/hotel-mystays-ochanomizu-conference-center-tokyo
講 師:Dr. Barbara Baroutsou (国際製薬医学会前会長)、Prof. Dirceu Greco (ブラジル生命倫理学会前会長)、他
テーマ:グローバル研究倫理規範と意義ある参画に向けたコンセンサス形成会議第2回(言語:英語)
概 要:8月25日に開始した連続会議の第2回です。この後、第3回を日本医学哲学学会第 2 回国際大会 2025(2025 年 9 月 15 日(月)2:50-4:30PM)で開催します(詳細はFlyerへ)   
事前登録 :https://forms.gle/8MZq1DayWcjRV2M97 (全3回の申込:参加費無料、終了後の招聘講師との交流企画は有料)
共 催:ブラジル生命倫理学会、医療開発基盤研究所  
後 援:日本医学哲学学会、日本製薬医学会、国際製薬医学会          
協 力:臨床評価刊行会、生命倫理政策研究所、臨床研究リスク管理研究会
案内:E-WG Flyer
概要はこちらをクリックしてご覧ください

(2)医療政策Working Group(HP-WG) 今月開催
医療政策WGでは基本的に毎月、各界で「医療を動かして」いる講師をお招きし、医療政策や患者・市民参画の実践例をご紹介しており、各回の後半ではJi4pe会員が現在の取組みを発表して課題や解決策をディスカッションしています。
日 時:2025年9月24日 (水) 18:00-20:00
講 師:内田絵子 様 (特定非営利活動法人ブーゲンビリア 統轄理事長)
テーマ:「健康に生きるためのがん条例」ができるまで」~市民が考えるがん医療における市民・患者のPPI活動~ 
参加費:無料
当日アクセスURL
案 内:HP-WG Flyer

概要はこちらをクリックしてご覧ください

ー会員が紹介するセミナー― 来週開催 
Ji4peの岸理事(CMT友の会事務局長)からのご紹介です:
イベント:東京都理学療法学術大会
日 時:9月7日(日)
場 所:杏林大学井の頭キャンパス

概 要:「第44回東京都理学療法学術大会」は、学会としては珍しく、患者団体・支援団体との協働企画を含めて開催されます。参画に手を挙げた団体は23にも上り、展示ブーススペースで活動報告をするだけでなく、一般市民が聴講できる都民公開講座「期待される理学療法士とは」のシンポジストとして登壇します。また、より広く情報を発信するためにYouTubeチャンネルを開設し、患者団体のインタビュー番組や紹介動画のアップも順次行われているので、是非ご覧になってください。
公式YouTubeチャンネル:
https://www.youtube.com/@%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%81%AE%E9%83%BD%E5%AD%A6%E4%BC%9A
公式ホームページ:https://sites.google.com/view/44th-tokyo/

ー国際ウェビナーシリーズ― 今月開催 
国際製薬医学会(IFAPP)の教育部会が無料開催するセミナーです。英語での開催です。今回は6月30日号のNewsletterでお知らせしたICH-GCP(R3)イベントの第2弾です。
日 時:2025年9月18日19:00-21:00
講 師:Dr Ingrid Klingmann (PharmaTrain), Dr Elizabeth Reus (Swiss Tropical and Public Health Institute)
テーマ:ICH-GCP revision
概 要:Good Clinical Practice (GCP) is the international scientific and ethical standard for the conduct of interventional clinical trials. The ICH E6 Guideline, published in the mid-1990s, established a harmonised understanding of GCP. New trial designs, new technology and the greater use of different data sources required a comprehensive revision of the guideline. This seminar will familiarise participants with the key aspects of this revision.
参加費:25 Euro 
事前申込:https://www.eventbrite.com/e/ich-gcpr3revision-webinar-plus-workshop-tickets-1356963718009?aff=ebdsshcopyurl&utm-campaign=social&utm-content=attendeeshare&utm-medium=discovery&utm-term=listing&utm-source=cp  (Ji4peでは受け付けておりません)
案内:IFAPP Webinar (再掲) 

―職場でのトレーニングやコンサルテーション― https://ji4pe.tokyo/introduction.html 
職場トレーニング
・Ji4peでは双方向での患者参画を推進するために、学習コースで学んだ患者・市民の経験に基づく社会課題の共有と、患者参画に関心の高い職場での社員・職員を対象にトレーニングを提供しています(wp_training.pdf (ji4pe.tokyo)。
・実施のご相談やお問い合わせは事務局まで(info@ji4pe.tokyo)。
 
オンデマンドの調査研究コンサルティング 
事業に患者参画を求める際や、企業活動を知ってもらうには患者さん目線での客観的な意見を知ることで、より効果的な情報の提供や収集が可能となります。
・このコンサルテーションにはJi4peの学習コース修了者の中から協力者を募ってご参加いただいており、企業の側だけでなく患者さんにとっても企業の視点を知ることができて勉強になった、との声をいただいております。
実施のご相談やお問い合わせは事務局までメールでお願いします(info@ji4pe.tokyo)。

―JI4PEからのお知らせ―
JI4PEへの入会 https://ji4pe.tokyo/joinus.html 
・JI4PEは社員(会員)によって構成する一般社団法人です。活動にご賛同いただける方はぜひご入会ください。
・会員種別には法人(賛助社員)と個人(正社員、準社員)があります。社員には学習コースへの参加費割引の他、様々な特典がありますので、詳しくはWebサイトをご参照下さい。
 
ファンドレイジング倶楽部への御寄付 https://ji4pe.tokyo/joinus.html#fundraising
・JI4PEは非営利徹底型の一般社団法人です。いただいた御寄付は年次の会計諸表に反映してご報告させていただきます(https://ji4pe.tokyo/index.html#aboutus)。

Ji4peのパンフレット郵送希望者はJi4pe事務局までメールでご相談ください)。
企業での情報共有や医療機関での患者さんや患者会の方々とのコミュニケーションにどうぞ。
[Ji4peのパンフレット]

・9月になっても暑さは全く変わらず、いったいどこまで続くのやら。同じ日本で干上がった地域もあれば土砂降りで橋も家も流されたりで、一番の国難は自然災害ですね。近年、戸建て住宅では平屋がブームらしいですが、豪雨被害をみると・・・。戦後80年、なんといっても平和がありがたいです。 K.I.より
 
・9月に入っても暑さは変わらず夏バテしそう、、、。この時期は知らないうちに疲れもたまりやすいので、無理せず、水分や休憩をしっかり取りながら乗りきっていきましょう。E.Iより
 
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