アンティークならではのユニークなクープグラス。
もちろんシャンパンやティーグラスとしても優雅なスタイルでご使用いただけますが、食卓の器としても粋な活躍をしてくれますよ。
バカラだけでなくルネ・ラリックも同様にクープグラスを制作しています。
当時は必ずクープグラスもセットで作られていたのですから、フランス人にとっては欠かせないグラスだったのでしょうね。
さまざまなデザインがありますのでぜひお楽しみください!
※余談
ちなみに、グラスの種類は容量の多い順から、ウォーター・ブルゴーニュ・ボルドー・マデラ・リキュール、そしてシャンパン用のクープ、以上6種類でフルセットとされていたようです。
現代とは違ってサイズのバリエーションがとても豊かですよね!
今の感覚ですと大は小を兼ねるでなんでもいってしまいそうですが、当時はお酒に合わせて一つ一つグラスが作られていました。
手間のかけ方と製造コストの高さに驚かされますが、扱う側にとっては別の問題が・・・少なくともこれだけの種類が作られているわけですから、同じサイズのグラスを見つけるのは結構たいへんなんです。汗
1cmとかひどい場合には5㎜だけ違うなんて場合もありますので、同じグラスを揃えたい時はミリ単位でサイズをご確認くださいね。(しかし製造時の個体差が数ミリ違ってくることも普通ですので厄介なところ…。)
WEB上では○○グラスと書いていたり品名が統一されていないところがあるので、高さを見ていただくのが一番確実かと思います。
ワイングラスといっても複数サイズが作られているため細かい用途の判別が難しいんです。すべてのカタログが残っているわけではないので、後から違うサイズが出てきたり。どうぞご容赦ください…!
アンティークグラスならではのちょっとした苦労話でした。