こんにちは。
アンティックかとうWEB担当の杉本です。

アンティックかとう / ギャルリーオルフェより新着品のご紹介や催事のお知らせをお届けいたします。

 

9月に入り日が暮れるのがちょっと早くなったような気がします。ただまだまだ暑いですね…日本各地で豪雨に見舞われたりと何かと落ち着きませんが、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

 

さて今月はイベントが目白押しですので、一気にご紹介いたします!

 

催事のご案内

===========

9月は阪急うめだと東京銀座のフェアに出店いたします!関西の皆さま、関東の皆さま、よろしくお願いします!

そして月末にはギャルリーオルフェにて特別茶会イベントを開催。これまでにない新企画に挑戦します。ぜひお楽しみください。

 

素晴らしき時代マーケット

 

9月9日(水)~14日(月)

※最終日午後5時終了

 

阪急うめだ本店 9階催場

 

アンティークに特化した阪急うめだの歴史あるフェアです。当店も長年出店させていただいております。

今回は初めてギャルリーオルフェの専門ブースも設けてルネ・ラリック作品をご紹介いたします。そのほか、バカラを中心としたテーブルウェア、ガレやドームのガラス工芸品、シルバーアイテムやジュエリーなど、7月ヨーロッパ仕入れの新入荷品が多数揃います。皆さまのご来場をぜひお待ちしております。

 

詳しくは下記WEBサイトをご覧ください。

 

▷ 「素晴らしき時代マーケット」特設サイト

ギャルリーオルフェからルネ・ラリック作品を大きく取り上げていただいてます!

 

アンティークのある暮らし展 vol.38 

 

9月17日(木)~20日(日)

11:00~18:30 ※最終日午後4時終了

 

銀座アートホール1階

中央区銀座 8-110 コリドー街

 

恒例となりました、銀座で行いますアンティークフェアです。

ルネ・ラリックやガレ、ドーム作品、バカラのテーブルウェア、ジュエリーなど選りすぐりのお品をご紹介します。新入荷品を中心に、プロユースにもお使い頂ける数が揃う器も種類を揃えてお持ちします。

 

 

こちらは路面ウィンドウからの様子です。

ギャラリーを貸し切ってのイベントですのでゆったりとした雰囲気の中ご覧いただけます。ご覧になりたい品がございましたら事前にご連絡ください。会場までお持ちいたします。なかなか京都まで来られる機会の少ない関東の皆さま、ぜひこの機会にご来場いただけますと幸いです。

 

廃棄から美へ

===========

 

毎年恒例のギャルリーオルフェ茶会のお知らせです。

ルネ・ラリック作品とお茶の時間を楽しめるスペシャルイベントとしてご好評いただいておりましたが、今回は趣向を変えて新たな世界をご紹介いたします。

 

 

鉱石のような流木のような不思議な質感。

この素材、いったい何だと思われますか?じつはこれ、色んなプラスチックが混ざって固まったもの。プラスチックをリサイクルする過程で自然と生まれた廃棄物なんです。

 

この廃棄されるプラスチックのディティールの美に目を向けたのが陶芸家の谷本洋さんと谷本あけみさん。お二人は伊賀在住の伊賀焼の作家です。工房の近所に大きなプラスチックのリサイクル工場があり、偶然廃棄物を目にされたのだとか。普通なら捨てられてしまうものですが、お二人はアートの新たな素材としての可能性を見い出し、リサイクル事業を行っている三重中央開発株式会社、資源循環システムズ株式会社と共同で再生プラスチックをアートに活かすプロジェクト「ONDO」を立ち上げました。

 

陶芸家であるお二人は、作家ならではの視点から、お茶の世界に再生プラスチックを取り入れ、独自に茶道具を作成。再生プラスチック素材をフューチャーした茶会を実験を重ねながらこれまで開催されてこられました。伊賀で行われた茶会にギャルリーオルフェ店主の鈴木が参加させていただいたことから企画が立ち上がり、今回、谷本さん達と共に今までにない新しい茶会のご提案をさせていただく運びとなりました。

 

 

漆黒の折敷に置かれたルネ・ラリックの香水瓶。

再生プラスチックから作り出された茶道具です。この黒い色は生成される過程で自然と混ざり合って生まれた色彩なんです。

 

 

再生プラスチックの敷板の上にルネ・ラリックの鉢「朝顔」のオパール。

敷板の中央には小さな穴がたくさん開いていますがこれも自然にできた造形。並べると不思議なタイルのようにも見えます。

 

 

こちらは再生プラスチックによるキャンドルスタンド。

奥にはルネ・ラリックの花器「エスカルゴ」。ほのかな光をうけて二つのディティールが重なります。

 

 

廃棄されるプラスチックからまったく新しい何かに作り替えてしまうのではなく、素材としての自然な美を引き出す活かし方がおもしろいですね。陶芸家として日々土という素材と向き合う谷本さんならではの視点を感じます。

ギャルリーオルフェでの茶会ではいったいどんな世界が示されるのでしょうか。ルネ・ラリックやバカラなどアンティークガラスと再生プラスチックのこれまでにない初めての組み合わせでお送りする新しいお茶の世界。非常にたのしみです。

 

茶会は9月25日(金)、26日(土)、27日(日)、28日(月)の4日間で、前半は中国茶席、後半は抹茶席。お席はまだ空きがございますので、お申込み受付中です。どなた様でもご参加いただけます。お気軽にフォームよりお申し込みください。

茶会期間中は一部展示をご覧いただけませんが、茶会の後の日程、9月30日(水)~10月3日(土)までコラボレーション展示はご覧いただけますので、ぜひ皆さまご来場ください。

 

詳細は下記情報をご覧くださいませ。

 

 

RÉSONANCE  René Lalique × ONDO

― 光と素材、時を超えた対話 ―

 

9月25日(金)~10月3日(土)

※9月25日(金)、26日(土)、27日(日)、28日(月)の茶会中は展示の一部をご覧いただくことができません。ご了承ください。

 

ギャルリーオルフェ

京都市東山区新門前通梅本町258

 

 

今秋の特別企画として、家庭から廃棄されるプラスチックの再生素材で制作された茶道具などのアート作品とバカラやルネ・ラリックのアンティークガラスのコラボレーションをお届けいたします。
陶芸家・アートディレクターとして活躍する谷本あけみ氏が三重中央開発株式会社、資源循環システムズ株式会社と共に取組む「ONDOプロジェクト-廃棄から美へ-」の転生樹脂(再生プラスチック)のアートとしての可能性を探ります。
100年もの時代を超えて残るアンティーク品と、再生プラスチックから生まれたアート作品との新たなコラボレーションをお楽しみください。

 

 

【特別茶会】

アンティークガラスと再生プラスチックから生まれたアート作品のコラボ茶会を開催いたします。

 

日時

・中国茶席(点心付)

 9/25(金)、9/26(土) 11:00/13:30/16:00

 席主:荒田博子 構成:鐘書瀚(CHAYO/茶与)

・抹茶席(立礼席・点心付)

 9/27(日)、9/28(月) 11:00/13:30/16:00

 席主:福森茂貴(華道本能寺・表千家流)

 

参加費用 中国茶席13,000円、抹茶席13,000円
申込URL ▷ https://airrsv.net/katoco/calendar

※各回10名様限定、90分程度を予定しております(事前予約制、先着順)
※参加時間の10分前までにお集まりください
※当日現金にてお支払いください

 

 

ご紹介

 

谷本 あけみ / Akemi Tanimoto(@akemipotter

英国留学後、パリおよびバルセロナに在住。写真家・関口照生氏のスタジオアシスタントを経てファッションを学ぶ。その後、スペイン・アルチガス財団の陶工房を訪れたことを契機に作陶の道へ。現在は伊賀にアトリエを構え、「Bubble of Thoughts」シリーズをはじめとする独自の表現で製作を続ける。近年は写真表現やアートイベントの企画・プロデュースも手掛けている。

 

ONDO from waste to wonder

伊賀の地でスタートした「ONDO from waste to wonder」は、三重中央開発が誇る圧倒的なリサイクル技術力と、伊賀焼で知られるアトリエ音土の谷本洋・あけみ夫妻の感性が響き合って生まれた循環美学のプロジェクトです。役目を終えた廃材(waste)に命を吹き込み、新たな感動(wonder)へと昇華させる――そのアプローチは、歪みや不完全さに美を見出す茶道の「見立て」や「侘び寂び」の美学そのもの。職人の高度な再資源化技術とアーティストの洗練された視点が融合し、単なる資源の再利用を超えた一期一会の価値と持続可能な美を力強く紡ぎ出します。

 

抹茶席席主・挿花

福森 茂貴 / Shigetaka Fukumori(@fukumorishigetaka

三重県伊賀市生まれ。華道本能寺・表千家流。幼少より父・福森秀斎より華道、茶道を学ぶ。長年培った正統な技術と深い造詣をベースに、現在は『華道茶道教室 笑玉会』を主宰、指導にあたる。地元伊賀市の地域文化向上や子どもたちへの伝統文化継承に力を注ぐ。

 

抹茶席点心担当
牧田 旬加/ Junka Makita(@jun.ka1012

京都、東京の料亭.割烹にて十数年懐石料理を学び、副料理長を経て独立。京都を拠点に出張料理、茶事、茶会、料理教室、地方popup、間借り営業、精進料理など幅広く活動中。

 

中国茶席席主

荒田 博子 / Hiroko Arata(@hrkart

大阪出身 中国茶話:茶煎れ

90年代初頭、中国茶台湾茶の香りの良さ奥深さに触れ興味が沸く。
2005.6~2020.2 中国茶の現場を実体験する為に中国へ渡航。
雲南省昆明に半年、上海に長期在住の間に中国茶産地を見聞する傍ら、在住邦人と中国茶文化を共有する茶サロンを開催。2020コロナ禍において上海より帰国し大阪に活動拠点を移し再活動中。茶を通じたご縁において生活の中で感じて頂ける茶の啓蒙活動をしております。

 

中国茶席構成

鐘 書瀚 / しょう しょかん(@chayo_philosophy

※中国四川省生れ。2008年に渡日。アート専攻の大学院卒業後、商社勤務を経て独立。2020年『CHAYO/茶与』の屋号にて、日中共通の文化である“茶”に関する文脈を求めて、茶と関わる工芸、写真、アートとライフスタイルをテーマとして活動。大阪在住。

 

 

作品について購入希望・ご質問ございましたら、お気軽にこのメールに直接ご返信ください。WEBフォームほか、メールやお電話でも承っております。

どの作品も一点もののアンティークにつき、店舗にて在庫数やコンディションを確認した後にご連絡をさせていただきます。

在庫状況によってはお時間を頂戴いたしますが、どうぞご了承ください。

お読みいただきありがとうございました。

 

今回は催事のみのお知らせとなりましたが、WEBサイトでは新着品も随時更新中。新しいグラスシリーズや、バカラの工芸品などアップしてます。ぜひチェックしてみてくださいね。

 

次回配信もよろしくお願いします!

 

【バックナンバー】

▷ 過去の配信記事(2025年6月~)

※配信について
このメールは、日ごろお世話になっている方や、ご購入いただいた方へお送りいたしております。
配信を希望されない場合は、お手数ですが下記リンクよりお手続きお願いいたします。

▷ 配信解除フォーム

杉本昌之
株式会社 かとう商会
605-0064 京都市東山区新門前通梅本町258
TEL: 075-561-1580 (10:30-18:00) *火曜定休


ギャルリーオルフェ
https://www.g-orphee.com/

アンティックかとう
https://antique-kato.com/

nordique

https://nordique-design.com/

Instagram