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このメールマガジンは、かめだ年保が名刺交換させていただいた方々にお送りしています。
「一月は往ぬる(いぬる)、二月は逃げる、三月は去る」とは、よく言ったものです。つい先日、年が明けたばかりなのに、もう2月が終わろうとしている!と気持ちばかりが焦ってしまうこの頃です。
さて、先日の衆議院選挙では自民党が議席を大きく伸ばし、誰もここまでは予測していなかったであろう結果となりました。
広島県は最終的に、投票率全国最下位を脱したようですが、単純に胸をなでおろして良いかは疑問です。
長年トップクラスを維持してきた山形県は、雪の影響でわずかに投票率が下がり、今回は2位。とはいえ、それでも数字だけ見れば、あの猛烈な積雪の中、0.04%しか投票率が落ちなかったことを見ると、広島県民として、もっと頑張らないといけないな、と身につまされます。
トップは、高市首相の出身地である奈良県で、今回62.17%。 高市旋風の凄まじさをここでも感じさせられます。
今回は、解散から投開票日まで戦後最短の16日間。広島県では過去には広島東洋カープやサンフレッチェ広島のキャラクターをあしらった看板を制作したり、ステッカーの配布などもしたりして、投票を促してきたものの、今回は時間が足らず、断念したそうです。
つい前置きが長くなってしまいました。
そんな選挙に関する私の考えを、今回は地域経済と結びつけながら記しております。ご一読いただけますと幸いです。
<目次>
1.かめだ年保の論考
2.編集後記
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1.かめだ年保の論考
何度でも言いたい。まずは投票からなんです。
しかしながら、冒頭に記したとおり、広島県の投票率は雪の影響を考えると実質、最下位です。投票へ行かないということは、裏を返せば、政治に期待ができる(希望を抱ける)地域でないということです。未来に希望が持てない場所から、人は静かに離れていきます。私は、そうした政治への諦めが、最近発表された「広島県5年連続転出超過ワースト」という悲しい記録にも現れているように思います。
転出には様々な要因が考えられますが、その一つに「働く場所問題」があります。地方から東京に移動した男女の7割以上が「進学や就職したい先が東京にあった」ことを理由としてあげています。安心して仕事につけ、しっかり稼いで充実した生活を送る。これは誰もが望むことです。では、この問題解決を、企業側だけに任せてよいものかというと、決してそうではありません。 どうすれば「就職したい」と思える職場を作っていけるか、行政も一緒になって取り組んでいく必要があります。
例えば
・女性が働きやすく、働き続けられる環境づくり
・若者が挑戦できる産業政策
・中小企業のDX・AI支援による賃金向上
など、あげればいくらでも出てきます。
いま、広島県、とくに尾道を中心とした“しまなみエリア”は追い風が吹いています。11月に配信したメルマガVol.2にも書かせていただきましたが、高市政権が掲げた「日本成長戦略会議」重点17分野に入っている「造船」は、まさに尾道の柱となる産業です。尾道の産業は、衰退産業ではない、未来産業なのです。しかしながら、造船関連の経営者からは、とにかく人手が足りないという話を聞きます。因島では、鉄工業団地が「造船鉄工祭」として造船の魅力を発信するなど努力していますが、追いついていないようです。さらなるDX・AIによる省人化は待ったなし。そして、国内外へ造船の魅力を伝えるための造船ツーリズムのような試みも必要だと考えます。いま、人手不足を支えてくれているのは多くの外国人です。外国人には日本の文化・言語を習得してもらい、地域住民と共生してもらわなければなりません。これも企業任せではなく、行政こそがしっかりサポートしていかなければいけないことだと考えています。
また、おなじく重点17分野の一つである「コンテンツ」も、尾道の強みを生かせるジャンルだと思っています。しまなみの海、里山の緑、サイクリング、映画、アニメ、歴史など尾道には様々な独自コンテンツがあります。これらを契機にして尾道を知ってもらい、尾道の産業を売る方策はいくらでもあると思います。
話は元に戻りますが、「投票」は誰かを選ぶ行為ではありません。自分の町の未来を選ぶ行為です。「希望の芽」を育てるか、枯らすか。その選択は、私たち一人一人にあります。そして政治活動をする私のようなものは、もっと皆様に政治・行政に関心をもってもらうため、努力しなければならないと強く感じております。なぜならば、それが地域への希望、尾道への希望に繋がっていく、と信じているからです。
2.編集後記
啓蟄までもう数日。私も最近、時間を見つけては尾道の色々な地域を歩き回っております。(正確には、電動自転車で走り回っている、ですが、、。)
まわってみて改めて思うのは、一言で「尾道」といっても、御調から瀬戸田まで、本当に多種多様な産業と、それに携わっている個性豊かな人がいるということ。
80代、と聞いて驚いてしまうほど元気なおばあさんから、もぎたてのみかんをいただいたり、地域の歴史をお聞きしたり、刺激をたくさんいただいています。
自転車で動き回っている私を見かけたら、ぜひ、お声をかけてください!
発行:かめだ年保後援会
〒722-0013尾道市日比崎町19-15
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