元々は万博のチケットエントランスの装飾としてデザインされたものです。
大きな作品で、高さ70㎝くらいはあるかと思います。
下のシェードの部分に電球が入る仕組みで、明かりを灯すとガラスのレリーフが輝きます。
壁面の装飾であり、ランプでもあるという、建築とガラスの効果が一体となった作品といえるでしょう。
この作品は2021年に、東京都庭園美術館での展覧会「ルネ・ラリック リミックス」に出品させていただきました。噴水のパネル以外にも何点か出品協力しております。
東京都庭園美術館は、元々は1933年に朝香宮家の自邸として建てられました。
1925年に朝香宮夫妻はアール・デコ博覧会を実際に現地で鑑賞され、ラリックの作品に大変感銘を受けられたそうです。その後、ラリックに自邸の様々な内装を依頼されています。
展覧会の解説動画がございますので、ご興味ある方はぜひご覧になってください!
▷ 「ルネ・ラリック リミックス」ギャラリートーク
アール・デコ博覧会については動画終盤でお話しされています。
まだまだ万博関連あるのですが、最後にひとつ。