こんにちは。
アンティックかとうWEB担当の杉本です。

アンティックかとう / ギャルリーオルフェより新着品のご紹介や催事のお知らせをお届けいたします。

 

東京プリンスホテル「ザ・美術骨董ショー」が無事終了いたしました。

今年もたくさんの方々に選りすぐりの作品をご紹介することができました。

ご来場いただいた皆さま誠にありがとうございました。

 

あっという間のGWでしたね~。

さて今週末はところ変わって京都ノルディックにてキリム展を開催いたします!

 

メールをお送りしている皆さまの中にはご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、当店は西洋アンティークのほか、北欧デンマークの家具を取り扱う「ノルディック」を運営しております。店舗はアンティックかとう/ギャルリーオルフェのすぐ近く同じ新門前通にございます。

 

▷ ノルディック WEBサイト

 

今回のキリム展は3年ぶりの開催となります。

イスタンブールで専門店を営むMuratさんが来日し、珠玉のキリムコレクションを紹介してくださいます。ぜひこの機会に、美しいヴィンテージキリムの魅力に触れてみてください。北欧家具とのコラボレーションも見どころ。Muratさん共々、皆さまのご来場をお待ちしております。

ヴィンテージキリムの世界

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Kilim(キリム)とは、トルコ語で平織りの絨毯のこと。

美しい色彩と様々な独特の文様、手織りならではの素朴な風合いも魅力。

単に敷物としてだけでなく、古いキリムは美術品としての価値があり、コレクター人気も近年上昇中です。

 

 

キリムは元々、中東地域で昔から作られてきた生活のための織物でした。

主に中央アジアから中東、北アフリカにかけての乾燥地帯や
草原地帯で生産され、現在でもトルコを中心に世界中に向けて織られています。


 

キリムの歴史はとても古く、1500年前の遊牧民の時代まで遡ります。

生活必需品として、インテリアとして、大切な嫁入り道具として、祈りをささげる時の敷物として、キリムはさまざまな用途を持ち、家々の女性たちの手で何世代にもわたって織り継がれてきました。

素材は主に羊やヤギの毛。一本一本糸を紡いで、伝統的なスリット織りによって手作業で長い時間をかけて編み込まれます。

 


長い歴史の中で、独自の発展を遂げたキリム。
なんといっても美しい色彩と文様が特徴で、その鮮やかさは遊牧民の厳しい生活を彩り喜びを与えました。

独特の落ち着いた色は、自然の染料を使って染め上げられているそうです。

特に目を引くのが赤色。赤は愛情や幸福のシンボルとして愛されてきたのだそう。

 

 

キリムの文様にはすべて意味があります。
地域や部族によってデザインもまったく異なります。独特の抽象的な図案は偶像崇拝が禁じられたイスラムの中で発展してきたパターン。そのひとつひとつに、女性たちのさまざまな思いや祈りが込められています。


女性と豊穣、生命の木の図案

 

魔除け、守護の図案

 

いろんなモチーフがあっておもしろいですよね。

ほかにもまだまだたくさん!図案だけでなく、構成や色にもさまざまな意味、用途があるのだとか。サイズも色々、作られた時代によっても表現が変わってきます。

その辺りの詳しいお話はぜひMuratさんから直接聞いてみてくださいね。

 

 

単体で見ても非常に美しいキリムですが、暮らしの中で気軽に使えるのも大きな魅力。

ウールの生地はとても丈夫で、夏は涼しく冬は暖かく、撥水効果もありますので汚れにくくお手入れも簡単です。元々遊牧民の生活の中で使われてきたアイテム。折りたたんで収納することも容易で、使うときにぱっと広げることもできます。

 

リビングの現代的な家具と合わせて。

 

大サイズのキリムはお部屋のメインシンボルに。

 

光が差し込むサンルームに植物と共に。

 

キリムのある部屋、とてもしゃれていませんか?

すべて当店にて納めさせていただいたMuratさんのキリムです。

絨毯としての使い方のほか、小さなものはソファーのカバーにしても良いですし、間仕切りのカーテンにしても。アイディア次第でいろんなシーンで活躍してくれることと思います。

 

記事内に掲載しているキリムの写真はすべてMuratさんのコレクション。

間近で目にすると自然の色の美しさ、文様の力強さ、手織りの風合いに本当にうっとりしてしまいます。今回の展示会でもさまざまなキリムを紹介してくれますので、ぜひ皆さま美しいキリムの世界をご堪能ください!!

 

催事のご案内
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トルコのヴィンテージキリム展

5月9日(土)・10日(日)・11日(月)

10:30~18:30

nordique

▷ くわしくはこちら

 

3年ぶりとなる「トルコのヴィンテージキリム展」。
今回もイスタンブールで専門店を営むMuratが来日し、ヴィンテージキリムの魅力について語ってくれます。
時を経たものでありながら、現代の私たちの生活空間に馴染むモダンな感覚のキリム。北欧ヴィンテージ家具とのコラボレーションもお楽しみください。

 

 

5月中旬にはおなじみ東武池袋のフェアに出店いたします。

第4回 アンティークマーケット

5月14日(木)~19日(火)

10:00~19:00

東武百貨店 池袋店 8階催事場

 

「開運!なんでも鑑定団」出演で知られる岩崎紘昌さん主宰のアンティークフェアです。トークショーも開催されるそう。当店では毎回京都から参加させていただいています。

春にアメリカ&ヨーロッパで買い付けました新着品をお持ちいたします。

買い物ついでにぜひお立ち寄りくださいませ。

 

作品について購入希望・ご質問ございましたら、お気軽にフォームよりお問い合わせください。その他メールやお電話でも承っております。

どの作品も一点もののアンティークにつき、店舗にて在庫数やコンディションを確認した後にご連絡をさせていただきます。

在庫状況によってはお時間を頂戴いたしますが、どうぞご了承ください。

お読みいただきありがとうございました。

次回配信もよろしくお願いします!

 

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